【育児休業給付金が入りました】給料と比べて実際にはどれくらいの金額になるのか?

子育て

育休を取得し始めてからお金の大切さが身に沁みます。。。

特に夫婦二人で同時育休を取得を検討されている方は,お金の心配がつきものですよね。

今日はそんな方に向けて,育児休業給付金についてお伝えしていきます。

結論から言うと,

「なんとかなる!」

です(笑)

これは今育休を取っている私の感想でもありますが,育休を取る前の私にそう思わせてくれたブログがあります!

この記事を読んで,私はお金の不安がなくなって,夫婦二人で育休を取得する決心ができました!

給付金の計算の仕方や免除されるお金のことなど,詳しく書いてあるので,ぜひご参照ください!

制度のことは上記のブログにも記載されていますので,私の記事では実際に私が受け取った育児休業給付金をご紹介します。

受け取った育児休業給付金を公開!

入金日金額
5月31日(4月分)24.2万円
6月30日(5月分)23.0万円
7月31日(6月分) 24.2万円
8月31日(7月分) 24.2万円

私の標準報酬月額は36万円です。

支給額は休業開始から6ヶ月までは標準報酬月額の67%、それ以降から1年までは50%です。

36×0.67=24.12 ということで,上記のような金額になっています。

しかしこの金額,普段の手取り給料から考えると,67%よりもかなり高い料率をもらっています!

育休中は所得税や社会保険料が免除されるのです。

額面給料から所得税や社会保険料などを天引きした私の普段の手取り給料は,約28万円です。

そこから考えると,24÷28=0.857…

つまりいつももらっている給料の85.7%もの金額が入っています!

これを知って,国の政策って本当にありがたいなぁと痛感させられました。

では支出は?

支出
4月32.6万円
5月35.8万円
6月57.0万円
7月27.1万円
8月35.6万円

いやいや,なんとかなってないじゃん!

と,思われたと思いますが,夫婦は二人で一つです!

24万円×2=48万円 これだけあれば支出を賄うことができます!

ただし,6カ月を過ぎたら一人当たり36万円×50%=18万円となるので,もうちょっと倹約していかないととは思いますが。。。

ちなみに6月は異常に支出が多いですよね?

これは前年度の所得税です!(育休期間中の所得税はかかりません)

普段は給料から天引きされているのですが,育休を取ると一気にドバっと請求されます!

ちなみに私は31万円でした。。。

育休を取る方はご注意を!

最後に

このように決して贅沢はできませんが,日々の生活はなんとかやっていけます。

お金のことが不安になると,余計なことをたくさん考えてしまい,大切な子どもとの時間に集中できなくなります。

「なんとかなる」と割り切って,子育てに没頭できるとよいですね!

コメント

  1. キウイ🥝 より:

    こんにちは!キウイです🥝
    ブログ読ませていただきました✨
    私のブログのご紹介までして頂いて、ホントに感謝です😢

    給付金で生活できるからお金の心配はないよ!ってことが1人でも多くの人に知ってもらえると、うれしいですよね♪

    ブログ更新頑張ってください🔥

    • P P より:

      コメントありがとうございます!
      育休を取り始めた頃にキウイさんのブログを読んで勇気づけられたので,私もお金のことを伝えられたらと思って書きました🌟
      また更新楽しみにしていますね😀

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